茨城県指定の放課後等デイサービス スポーツ教室Hiタッチでは、理学療法士、言語聴覚士、保育士、教員免許など専門資格を持ったスタッフが、脳科学を基にした運動・学習特化型の療育プログラムを提供しております。
最近子ども達の遊び場が少なくなったと言われます。公園ではボール遊びが禁止にもなり、運動をする機会を失った子ども達は、知らず知らずにストレスを抱える日々を過ごしています。「運動のある遊び」をすることで子ども達は友達とのコミュニケーションや体の動きを学び、日々のストレスを発散しています。
私たちは運動を通して、子ども達の「できた自信」、「やり抜く力」、そして「生きる力」を養いたいと想っています。
<ゴールデンエイジ>~黄金の成長期~
4~8歳が「プレ・ゴールデンエイジ」、9~12歳が「ゴールデンエイジ」と言われており、よく言う運動神経の成長は、8歳までに80%、12歳までに100%に達します。
そのため12歳までにいかにいろいろな運動をさせられるかが、運動能力を向上させる鍵となります。
<運動と学習の関係>
学習の基本に「読み」「書き」があります。そして、運動とは体を動かすことそのものです。目で文字を追う「読み」、手指を動かす「書き」、全ての行動には運動が伴います。
子ども時代、運動ができる子は勉強もできるという話はよく聞く話です。体を動かしやすくなることは、余分なミスを減らし学習に集中して取り組めることにつながると考えています。